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うたごえ "昭和" 喫茶 <杜甫>

JR国分寺駅南口徒歩2分の所にあるNPO法人「学びの広場」で、毎月第二日曜日(16時30分~18時30分)に開催されている「うたごえ ”昭和” 喫茶 <杜甫>」のブログです。 ただし1月と8月はお休み。                                               主催:「うたごえ”昭和”喫茶<杜甫>」世話人会

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<杜甫>の街 (その2) 殿ケ谷戸庭園


<杜甫>の会場であるトミービルは、殿ケ谷戸庭園のすぐとなりにあります。
<杜甫>の街を語るなら、この庭園を落とすわけにはいきません。
というわけで、第2回目は「殿ヶ谷戸庭園」をとりあげます。


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殿ヶ谷戸庭園は、1913年(大正2年)から1915年(大正4年)にかけて、
後の満鉄副総裁として知られる、江口定条(えぐちさだえ)の別荘として
庭師「仙石」の手により作庭されました。
今年で100年になるのですね。

1929年(昭和4年)に三菱財閥創業家の岩崎彦弥太が別邸として買い取り、
津田鑿の設計で洋風邸宅、数奇屋風の茶室(紅葉亭)などを追加整備し、
和洋折衷の回遊式林泉庭園として完成しました。

昭和40年代に再開発計画が持ち上がりましたが、保存を求める住民運動が起こり
1974年(昭和49年)東京都が買収、公園として整備の後に
1979年(昭和54年)4月から有料庭園として公開しました。

国分寺駅から歩いて2分の庭園は、国分寺崖線の南の縁に位置し、
園内には湧水がわき、一歩中に足を踏み入れると、
木々や草花、竹林等でおおわれた別世界が広がっています。


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殿ヶ谷戸庭園は、2011年9月に国の名勝として指定されました。
「名勝」とは、文化財保護法にて規定された文化財の種類のひとつで、
公園、峡谷、湖沼、火山などの日本における芸術上、鑑賞上そして学術的にも
価値が高い土地として国や地方公共団体が指定したものです。

「名勝」の数は、2012年(平成24年)1月24日現在、369件で、
都内では10件が指定されています。

時間があれば、いつまで見ていても飽きない景色が広がっています。
<杜甫>に来る前に、時間があったら入園してみて下さい。

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