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うたごえ "昭和" 喫茶 <杜甫>

JR国分寺駅南口徒歩2分の所にあるNPO法人「学びの広場」で、毎月第二日曜日(16時30分~18時30分)に開催されている「うたごえ ”昭和” 喫茶 <杜甫>」のブログです。 ただし1月と8月はお休み。                                               主催:「うたごえ”昭和”喫茶<杜甫>」世話人会

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<杜甫>の街 (その4) 真姿の池


お鷹の道に流れている湧水は、国分寺崖線の湧水です。
通称ハケと呼ばれる崖線には、至る所に湧水があります。

この崖線の上に位置する地面は「武蔵野面」と呼ばれ、
水はけが良く畑作には適しているが、稲作には不向きなところです。

国分寺崖線の下に位置する地面は「立川面」と呼ばれ、
湧水に恵まれ、古くから人々が住み着いた場所でした。


湧水に遊ぶ
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ハケの階段
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真姿の池は、「お鷹の道」の端の所に位置し、きれいな清水がわき出ています。
ハケを代表的する景観の場所で、1985年(昭和60年)に名水百選に選定されています。

「医王山国分寺縁起」の中に、真姿の池にまつわる次のような伝承が,
書き留められています。それによれば、

848年(嘉祥元年)(平安時代初期)に不治の病に苦しんだ玉造小町が、
国分寺を21日間参詣すると、一人の童子が現れ、この池に案内され、
水で体を清めるようにいわれた。
すると病は快復し元の美しい姿に戻ったことから、
後に「真姿の池」と呼ばれるようになった。

ということです。

この池の中心には、弁財天の祠があります。


真姿の池
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池の中心の弁財天
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この真姿の池のすぐ北、崖線の「武蔵野面」側に位置する場所に
都立国分寺公園があります。


都立国分寺公園
CIMG0847.jpg

CIMG0849.jpg


この東京都立武蔵国分寺公園、
ハケの湧水を枯渇させないように、中央鉄道学園跡地を
公園として整備し、これを水源林としているとのことです。


8月の<杜甫>は、ありません。
9月9日の<杜甫>でお会いしましょう。




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